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成長企業ランキングと会社格付のチェック

倒産しない会社

転職で失敗をしないために、
最も重要なコツとなるのが「倒産しない企業を選ぶ」ということです。

いくら社風や待遇がよい企業であっても、
本業で利益を作り出す仕組みができておらず、
企業としての成長が見込めないような企業であるなら、
遅かれ早かれ倒産や廃業ということにもなってしまいます。

よく転職をするときにどの点を重視しますか?という質問に対し「
やりがい」や「人間関係」「チーム体制」などを揚げる人がいますが、
これはあくまでもその企業自体が存続をすることができるという前提があって成り立つものです。

まずは転職を考える前に、
現在勤務中の企業よりも持続可能性が
担保されているかどうかをできるかぎり調べておくことが大切です。

とはいえ、現在は市場全体が全く先の読めない状態となっているので、
どれだけ外部からの情報が安全なもののように見えても
、ちょっとした海外での事件・事故の波紋で大きく業績を悪化させてしまうようなこともあります。

次も視野に入れておこう

転職をするときには安定性だけでなく、
万が一のときにそこに勤務をしていたことで次に繋がるキャリアや
人脈を積むことができるかどうかも大きなポイントとなるでしょう。

結論を言えば、転職先の企業には「成長性」と同時に
「キャリアアップができる専門性」があるかどうかという両面からの検証が必要であるということです。

外部からの成長性を測る指標としては、
各評価・格付け会社より発表されている情報が便利です。

参考:成長企業ランキング

会社四季報などは、本来はその企業に投資をするかどうかを判断する目的で利用されてきたものですが、
最近では就職先を決めるために購入をして読み込みを行う大学生などもかなり多く見られています。

財務諸表などの見方を知っている人であれば、
直接それら公表される株主向けの資料を読み込むのが良い方法ですが、
あまり財務関連の知識に自身がなく、判断を的確にできない可能性があるという人は、
専門の会社からの発表される資料をいくつか集めて、そこから比較をしていくというのがよい方法と言えます。

上記に紹介をしたのは、過去5年の財務データから伸び率を算定して、順位を格付けをした表です。

最近の傾向として、メーカー系の老舗大企業よりも規制緩和の影響によって
自由に出店ができるようになった小売店などが大きく業績を伸ばしているのが目立ちます。

これらランキングを見る時は、直近のものだけでなく数年~数十年単位での移り変わりも参考にしてみると、
また違った姿が見えてきます。