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日本企業部門別ランキング

ランキング

成長企業ランキングを参考にするときには、
いくつかの指標から多面的に判断をすることも大切です。

よく「総合ランキング」として全般的に順位を公表している記事なども見かけられますが、
それは何を基準にどの数字をもってランキングをしたものかどうかをしっかりと確認をしておく必要があるでしょう。

それと、総合ランキングで1位になる会社がすなわち、
就職をして最も良いと感じられる企業であるとは限らないということにも注意がいります。

ちなみに、過去の学生からの就職人気ランキングをみてみると、
1998年~2002年までの間、ずっとトップであったのはソニーでした。

2005年に人気トップであった日本航空(JAL)は、
2006年のランキングからはすっかり名前が消えています。

さらに過去にさかのぼってみると、
1980年代には東京海上火災が連続でトップであった時期もありました。

わずか数十年の間にこんなにもランキングは変化するものだということは、
あらかじめよく覚えておいた方がよいかもしれません。

2012年に公表されている資料を元にみてみると、
現在日本国内に本社をおく企業のうち、
最も経常利益が高い数字を出しているのは日本電信電話(NTT)、次いでNTTドコモとなっています。
以下三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャルグループと続きます。

IT企業も

経常利益が高いということは、売上の中で高い割合の利益を出しているということなので、
儲かる体質ができている企業と言うことができます。

売上の伸び率というところでみていくと、
前年度比で伸びが大きい企業のランキングにはディー・エヌ・エーやカカクコムといったIT系企業が多いことにも気が付きます。

ただし、IT企業は数年の短期のうちに急激に売上を伸ばすものの、
そのあと体制の整備が整わず、流行の衰退と同時に一気に売上を落とすというパターンも多いので、
転職をするときには急激に伸びすぎる企業には注意をしてください。

また、企業を選ぶ時に気になるのが持続性ですが、
創業歴の長さというところで図ると、上位に上がってくるのは第四銀行や十八銀行、
十六銀行といった銀行金融系ばかりになっています。

最近は都銀などの合併もかなり頻繁に行われてきていますが、
やはり昔ながらの硬い規則・規制がある企業の方が、継続性と言う点ではすぐれた特徴を示すようです。

会社の時価の価格、総資産、売上高といいうところでみると、トヨタ自動車がトップとなっています。